ロト予想 ~~Wの悲劇よりLの喜劇

金曜日のロト7ではセット球は予想だにしなかったEセットが来ました。いったいどんな立会人だったのかと、ビデオを見直すと、W弁護士。

あら〜女性だったんですね〜。女性は体調その他でイレギュラーに”走る”要素は男性より多いと思います、あくまで管理人の偏見ですけど。

しかしながら数字プールには本数字が5個とボーナス数字1個が指定されていましたので、賢削フィルターで絞った買い目でもそこそこ当りは含まれていました。

それでも本数字を2個外していますから最高でも5等が2本程度なので、”回収率”は100%を大きく下回りました。

やはりどんな場合も数字プールでの数字指定は重要です。管理人の場合、これは今回、”来る”んじゃないかと思えるシーブのあるフィルターが2〜3見つかったときは、数字プールでは無理せず”全選択”のままにすることはよく有ります。

さて月曜ロト6ですが、先週木曜のロト6ではかなり怪しいと考えていた対抗のJセットがY弁護士により選ばれました。彼は過去にロト6でDセットを2回選択した実績があったので、今回は意識して避けたのでしょう、そう考えると納得も行きます。

今日の立会人も女性弁護士の様な気がするので、外れることも想定して、あまり深く考えずにフィーリングで予想します。ここは1回飛ばされたDセットか周期的には考えられるHセットでしょう。

左がDセット、右がHセットのBIO予想PLUS表は下の図のようになります。Dセットの方は先週の予想を多少修正しています。

それぞれ22個と18個の指定なので丁度良い感じです。本来ならこのまま別々に数字プールに指定して、フィルター/シーブの選択をするのですが、今日はどちらか一方もしくは両方のセットで指定された数字”(和集合)”を全て数字プールで指定してやって、それに賢作フィルターを掛けましょう。

全部で31個の選択になりました。流石に多いですが、”600-4/6”というシーブが切りが良くて使えそうです。このシーブは数字プールで指定した数字31個の中に本数字6個が含まれていると、600通りの買い目のなかに4個当り=4等が1通り以上含まれている、というものです。

勿論1等〜3等の可能性もありますから、驚くような回収率になる場合もありますが、シーブの設計上からは4等1通り,5等3〜4個予想賞金12,000円に対し投資総額が120,000円で回収率、約10%というパターンが最も起こり得ます。

したがって鉄板フィルターやその他のフィルターで買い目を1/10位に絞って、”目論見”成功時には回収率80〜100%を目指すのが良いでしょう。

最初に触れたように先週のロト6はセット球の選択がイレギュラーで管理人的には”Wの悲劇”だと笑うしかなかったです。

Wの悲劇と言うと、管理人世代では薬師丸ひろ子なのですが、武井咲もTVドラマで主演してたんですね〜、知りませんでした。

薬師丸ひろ子は最近は専らお母さん役ばかり目に付きますが、”オマージュ作品”が出てくる年代になったんですね〜。

管理人のBlog誌上の予想もいつかは”L(Loto)の喜劇”伝説としてオマージュされるような大当たりを射止めたいものです。

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