ロト予想 ~~湯川准教授、「(ロト予想は)面白い!」

予想通り先日書いたように月曜ロト6の立会人は連続して女性弁護士でした。そのせいかセット球の選択も”少波乱”と言えるものでした。

まあ、春に”嵐”は付き物ですから大人しく諦めましょう。それよりキャリーオーバーも発生したことですし、本日、木曜日のロト6に夢をつなぐ方に頭を切り替えます。

ところでLoto765の開発はいよいよ大詰めで、難関部分は突破できました。某映画に例えるなら”熱水鉱床”を抜けた辺りでしょうか。

想定以上に開発に時間がかかりましたが出来栄えは”ソコソコ”いんじゃなかと自己評価しています。

そこで多くのユーザーに試用してもらうべくある”太っ腹企画”を構想中ですのでご期待ください。


前置きはこの位にして木曜ロトの予想ですが、セット球は忘れられたDセットか今日こそHセットだと思います。ただ、もし今日も女性弁護士が続くようなら、Hセットは可能性が低いと思われます。

「◯◯先生(女性弁護士)はHが好きなんですね」と同僚の男性弁護士先生から”揶揄”されるのが嫌なんでしょうか? 女性弁護士先生がHセットを選択されるケースは少ないように思えます。

しかし相手は弁護士、下手してセクハラで訴えられるのが怖いので実際にはそんな軽口を叩く同僚の男性弁護士先生はいないと思いますがね。

と言う訳で前回と全く同じくBIO予想PLUS表は左がDセット、右がHセットで下の図のようになります。

ロトの買い方で同じ買い目を”複数抽せん回分まとめて買う”方法があります。今週の様な状況ではこのまとめ買いがお手軽で良いですね。

管理人の周囲では同じ買い目をずーっと買い続けているような”鋼鉄の意思”の持ち主はいませんが、巷では毎回同じ買い目で遂に1等当せんを果たした人の話は時々聞こえてきます。


数学的には過去の抽せんとこれから先の未来の抽せんは”独立事象”で全く無関係なので、毎回頭を捻って買い目を考えた結果購入するのと、一度決めた買い目をずーっと買い続けるのとでは確率的には差がないことになりますが、果たしてそうなのか疑問が残ります。

宝くじにまつわる確率の話になると、数学に強い方は、直ぐ先程の”独立事象”と”大数の法則”を持ちだして来ます。

”大数の法則”とはミニロトを例に取ると今から少なくとも3000年先位になれば各数字の出現率は平均化してくるが、如何せん今は820回で全体の0.5%の抽せん回しか消化していないので、どんな突拍子も無いことが起きても不思議ではない、だから色々分析してもムダですよ、と眼鏡のズレを直しながら”湯川准教授”が口にしそうなことを仰います。

ところが違うんですね〜。例えばミニロトで"1-2-3-4-5"という当せん組合せが4回続いたら、確実にセット球の交換、更には抽選機”夢ロト君”の交換が実施されます。2回連続ならみずほ銀行は動かない可能性もありますが、3回連続ともなると確実にマスコミも取り上げますし、”インチキ”だとみずほ銀行に苦情が殺到するでしょう。ですから4回目までに確実に何かしらのアクションを取るハズです。

それが起きていないのは半年や1年間の比較的短いスパンで見ても、誰からも”インチキ”だと文句つけられない範囲の”穏当な結果”しか発生していないからです。

”穏当な結果”とは過去の実績と比較しても奇異に感じられない、過去の傾向から突拍子も無く離れていない、という事を意味しています。そこで過去データを分析して傾向を掴んで将来の予想の材料にする意味が出てくるのですね。

少なくとも確実に言えることは同じ買い目を連続して買っている人が、運良く1等に当せんしたら、「こりゃー縁起のいい組合せだ!」と当せんした回の次の抽せん回も同じ買い目を買い続けるより、買い目を変えた方が良い、ということです。(”超大穴”を狙う考え方もありますが...)

今回偶々、管理人の周囲でロト予想の価値/不価値の議論があって今日のブログ記事になったのですけど、その中でロト予想をする意味・効用として、頭を使うので”ボケ防止”になるかも、という意見もありました。

確かに人間だけでなく高等動物は”報酬”を得られることが分かる(学習する)と知恵を絞ったり、肉体的努力を惜しまない存在であることが実験で明らかになっています。

ロトの報酬は大きなものがありますから、学習意欲も旺盛になるでしょう。特に中高年の皆様にはボケ防止、いや失礼、”頭脳活性化”の意味も含めてLoto765でのロト予想で頭を捻っていただきたいと思います。

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