ロト予想 ~~レトロなキャッチフレーズ「宝くじ当たったら、軽井沢に別荘買おう!」

金曜日の振り返り

金曜日のロト7では対抗のFセットが使用されました。ブログでは本命Iセットについて書きましたが、Fセットについて書いていたら数字プールでの数字選択で”メタメタ”なところ晒すところでした。

反省を兼ねてFセットのBIO予想PLUS表を再掲します。(赤枠が本数字)

"26"これは最多出現数字ですから、選択すべきでしたね。

"28"これは最多出現数字"26"の”SKIP数字(一つ飛ばし)”としても、また前回"08,18"が出現していることから"8"繋がりで指定できた数字でした。

"3"については、前回の"13-30"から”3”を連想するか、前回の”1”の”近傍”として狙うこともできたでしょう。

"33"についても”3”と同様に”3”繋がりと前回出現の"34"の隣でしたので狙っても良かったです。

"19"は前回出現の"18"の隣りですし、"20"については"19"が選べていたら”連数”の相手として指定できていたかもしれません。

BIO予想PLUS表的には、今回は"1-4"(出現実績1回のとき4回待機で2回目出現)という”履歴”を持った数字が選ばれた、という理解ができます。

まあ次回の参考としましょう。


月曜日ロト6の予想

さて金曜ロト7に続きキャリーオーバーが消滅して気合の入らない月曜ロト6。セット球予想ですが、先週は予想通り本命Aセットでした。なので今週は積み残しのCセットで順当だと思いますが、対抗としてGセットをあげておきます。

いつものように2セット分のBIO予想PLUS表です。左がCセットで右がGセットです。

Cセットで19個、Gセットで19個の指定です。少々ロト6にしては少な目な指定なので両セットとも前回出現数字を足してもよいでしょう。

本命のCセットの数字プールと賢削フィルターです。

前回出現数字を追加しましたので24個の指定になっています。数字プールでの指定個数が多くなった場合は、この中に本数字が多数含まれると信じて買い目は多いが高額当選が期待できるシーブを選択しないと損です。

”2917-5/6”か”7084-5/5”に鉄板フィルターを組合せる方針で行きましょう。

試しに”2917-5/6”というシーブと鉄板フィルターで"4-15-40"を鉄板数字に指定した組合せで27通りまでに削減できました。

なかなかいい感じです。このまま売り場に向かいますかね。

今日の雑感

先日”黒い霧事件”が1970年頃の出来事だったんだ、と記憶をリフレッシュしたとき、たまたまBSで「家族」という日本映画を放映していた。

この映画が公開されたのがちょうど1970年。映画は所謂ロードムービーで、長崎の離島から北海道の中標津まで移住する家族の姿を描いたもの。倍賞千恵子が若く(当時29歳)て今風に可愛いのは発見だった。

家族が何やかんやで北海道に辿り着いて列車の中で寒さ対策に着替える場面があった。民子(倍賞千恵子)だけが、ピンクのコートに赤いゴム長靴。ちょっと違和感満載だが、似合っていたので良しとしよう。


映画はその時々の時代の一コマを記録している。その中の一つが大阪万博。国を挙げての一大イベントなので当然、記念宝くじが初めて発売された。

調べてみると1枚100円で1等賞金は1,000万円。しかし当時は軽井沢の別荘が200万円程度、新車(軽自動車ではない)が50万円程度で買えた時代だったと記録されているので、1等賞金の有難さは今と同じ程度か。

宝くじの1等賞金は大卒初任給を基準に決められていると何処かで読んだ記憶があるが、今年は漸く初任給のベースアップが広まりつつある。とすると今年は1等前後賞合わせて10億円というジャンボ宝くじが登場するかもです。

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