あっという間に弥生3月。今週末にはロトの”強敵”、totoが始まります(発売は既に2月18日から)。2015年toto開幕は年越しキャリーオーバー2億8千万だけでなく、1等賞金が最高2億円から”5億円”に引き上げられたことで過去最高の売上が予想されています。ロトの売上が影響を受けるのは必至でしょう。
totoが1口100円なのでロト6の1口200円で最高4億円が霞んでみえます。
さて今日はキャリーオーバーもない平凡な月曜ロト6。”プラス材料”は東京に戻ってきたことだけです。
セット球は本命Hセット、対抗Gセットといったところでしょう。いつものように過去データフィルターでHセットなりGセットを指定して各フィルター/シーブの統計的データを選択したセットのデータだけに絞り込みます。そして確率的出現率と統計的出現率を対比して”来そうな”なシーブを選びます。
その結果は下のようになりました。
フィルター | Gセット | Hセット |
---|---|---|
奇偶フィルター | 4-2、3-3 | 4-2、2-4 |
合計フィルター | 127-137、138-148 | 102-115、116-126 |
出幅フィルター | 24-27、28-30 | 24-27、31-33、34-35 |
連数フィルター | 2-2-1-1、2-1-1-1-1 | 2-2-1-1、2-1-1-1-1 |
大小フィルター | 3-3、1-5 | 3-3、2-4 |
十位フィルター | 3-2-1、2-2-2、2-2-1-1 | 3-2-1、3-1-1-1 |
一位フィルター | 2-2-1-1、2-1-1-1-1 | 2-2-1-1、1-1-1-1-1 |
世代フィルター | 0-1-1-2-2、0-2-1-2、0-2-1-1-2 | |
色組フィルター | BE:2、PK:2 | |
残り組合せ数 | 880 | 303 |
1,000通りは下回りましたが、もう少しシーブをキツ目にするか、鉄板フィルターで2,3個鉄板数字を指定してやる必要があります。
左図は本命Hセットの数字出現状況です。
最多出現7回グループの6回出現時の待ち回数は11,1,1回なので同じようなパターンで出現すると仮定すると現時点の6回出現グループでも待ち回数の短い20,32,42あたりの出現が期待できそうです。
同じように出現6回グループの5回出現時の待ち回数は2,6,1,1,1回なのでこちらも同じように現時点の5回出現グループでも待ち回数の短い43,19あたりの出現が期待できそうです。
出現4回グループのうち10,31,39は3回出現時に2回目からの連続出現でした。今回同じような状況にある12は期待できます。
”オカルト予想”では、琵琶湖毎日マラソンが開催されました。東京マラソンでも上手く行ったので2匹目のなんとか狙いで日本人最高位、前田選手のゼッケン番号”31”がお勧めです。
昨夜Twitterでつぶやきを考えているときに思ったんですが、今どきほとんどのTweetには画像を付けるのが常識なんですね。
適当な画像がそのときは見当たらなかったので添付しなかったんですが、本当はこの画像を添付したかったんです。
いや、ただ金曜ロト7の抽選結果に特徴があって、結果”キャリー”したって話を書きたかっただけで...
ドラゲナイ〜♪オトナゲナイ〜♪