ロト予想〜〜第1140回ロト6 冬将軍到来

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第195回ロト7の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人は事務局スタッフ。ただしこのシルエットはあの人かも...一瞬不安がよぎる

あーやっぱりあの人だ、前回も事務局スタッフとは思えない波乱のセット選択をしてきた御仁...

選んだセットはHセット!? 想定外。おいおいまたかよ〜


セット予想は外れたので、1等出るな、キャリー続けと願いながらライブ中継を見守った。

さて結果は後にして、早速ストーリー予想のシミュレーションをしてみる

いつもの通り継続フィルターをチェックすると、

・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は5.1回で統計的発生間隔は2.1回で、1回休止中

・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.5回で統計的発生間隔は3.8回で、1回出現中

・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は3.4回で統計的発生間隔は5.0回で、5回連続休止中

・継続数字3個パターンは確率的発生間隔は10.7回で統計的発生間隔は15.0回で、9回連続休止中

明らかに継続数字2個以上のパターンが来そうな感じなので、今回は継続数字3個パターンのデータも載せた

継続数字2個パターンでスタート数字を決め、最後に継続フィルターで最終調整する(2個、3個パターン両方選択)ことにするのが良さそう

継続数字が2個以上だと、結構気分的には数字選択が楽になる


さてどの新人数字2個をスタート数字選ぶかだが、

もうお分かりの通り高齢(待機期間の長い)な長老数字の隣が特等席。ということで(6,10)が良さそう

次に可能性のあるのは新人数字の隣、これは必然的に隣接数字ペアということになる。そう(23,24)のこと


今回は長老数字の隣を採るか、新人数字の隣を採るかの選択になったが、新人の隣接数字ペアでかつ連続数字ペアという場合は

トランプの大貧民で言えば、2のペアぐらい強いレアケースなのだ


連続数字でない新人の隣接数字ペアでも、どちらか片方が出るパターンは多いのだが、それに連続数字が加わるとペア2個とも出るケースが経験上よくある

今回はシミュレーションで結果を知ってるので、「後では何とでも言える」と言われそうだが、

管理人はHセットが予想できていたら、10億円超のキャリーがあることを考慮して(23,24)ペアを鉄板数字に指定して勝負に出ていただろう。これに関しブレはなかったと思う


その他、前回(23,24)が出現したことにより発生した(20,25)の間の隣接線は”抜けの隣接線”といって狙い目なので、"20"か"25"は選んで当てていたと思われる...

となると鉄板数字で3〜4個は当ててたな〜...orz


今日はレビューではなく、シミュレーションなので詳しくは書きませんが”抜けの隣接線”ってもの凄〜く強力です。

見つけたときは、是非狙ってみてください


1等は4口も出てキャリーは消滅した

事務局スタッフが立会ったときに1等が複数口出るのは、インサイダーの匂いがして、なんだか後味が悪い...

そんなことは無い、とは思うが...




第1140回ロト6の予想

去年は年末のそれも押し迫った時期まで出なかった1等4億円が、

今年は早々に出た。まあ去年が異常だったのだが

ご存知の通り2月から1等賞金が増額される。どれだけ売上回復に寄与するか期待を持って見守りたい


前回が19億円、前々回が17億円の売上があったロト6だが

今日は金曜ロト7でキャリーが消滅した煽りを受けて売上がかなり減るだろう

しかしロト6,キャリーは残っている!!

セット選択は順当に本命Hセット、対抗Gセットで




今日の雑感


冬将軍


日本列島をこの冬一番の寒波が襲った

大学入試センター試験と重なり各地で試験時間を遅らせたりと、混乱が続いた


ここでセンター試験繋がりで地理の問題


世界で一番寒いところはどの国にあるか?

ヒントは大関琴奨菊


分かりましたよね


答えは、なんと日本だったんですね〜

北海道?いえ、九州は福岡県。そう琴奨菊の出身地、柳川の上流です



これは小学校の社会の授業での話

先生がさっきの質問をする、と何人かの児童が手を挙げて答える

(アラスカのある)アメリカ、とかグリーンランドとかの声があがる

いやいやと先生は頭を振る。そして「ソ連(その当時はソ連だったのだ)」の答えがでると

「それは日本です」と答えを明かす

クラス全員が、「エエーッ」とどよめく...

(ちびまるこの山田君みたいなのが)「俺はそう思っていた〜」とか言い出す...

先生が説明を始める



気象的に一番寒いのは南極ですが、これは国ではありません。

南極に次いで低温記録があるのがロシアのツンドラ地帯


そのツンドラ地帯にも町があり、オイミヤコンとベルホヤンスクで氷点下67.8度の記録がある

ベルホヤンスクという町がヤナ川という北極海に注ぐ大河の上流にあるので、"トンチクイズ"として先生が教えたわけだ

クラス全員が納得...

窓の外は小雪が舞っていた寒い日だったが教室の中は和気あいあいと温かだった...


お陰で小学校を卒業して何十年経っても、オイミヤコンとベルホヤンスクの話は忘れない


”冬将軍”、"この冬一番の寒さ"とかのニュースを聞くとこの時のクラスの情景をいつも思い出す


ところで大関琴奨菊はカド番

それなのにもう5敗目を喫してしまっている

去年は初場所で優勝、その後結婚と順調だったのに、1年後にカド番とは...


琴奨菊、冬将軍の寒風に負けるな




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