第1139回ロト６の振り返り
指名されたセットは本命推しのＤセット
事務局、やっと放置状態のＤセットを回収した。
立会人はＴ弁護士。立派な体格だが至って温和そうなご様子。
事務局のお勧めＤセットを素直に選択されたのだろう
Ｄセットの予想は何度も繰り返すことになったが、果たしてどういう結果になったが、早速レビューしよう
いつもの通り継続フィルターをチェックすると、
・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は2.6回で統計的発生間隔は3.0回で、1回出現中
・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.3回で統計的発生間隔は2.1回で、2回連続休止中
・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は6.2回で統計的発生間隔は5.3回で、1回休止中
継続数字0個パターンと継続数字1個パターンのどちらかという感じだが、
放置期間の長いセットでは、継続数字が多めに出るという経験則おあるから継続数字2個パターンの可能性もある
ここは4億円のチャンスでもあり、継続数字2個パターンで攻めに出てみた
さてどの新人数字2個をスタート数字選ぶかだが、
もうお分かりの通り高齢(待機期間の長い)な長老数字の隣が特等席。ということで"23"は決定
次に可能性のあるのは(35,4,8)辺り
新人数字が継続数字となるときは、調子が下降気味(待機期間が長めになってる）時
逆に新人数字以外が出現するときは、調子が上昇気味(待機期間が短めになってる）時とコントラストが明白
"35"は前々回と前回の待機期間が両方とも5回で調子は変化なし、
同じく"8"は前々回と前回の待機期間が両方とも2回で調子は変化なし、
"4"だけが前々回の待機期間が2回、前回の待機期間が8回と調子が下降気味
隣の"19"も待機期間が12回とまあまあの"高齢"、この3つの新人数字の中では"4"が一番筋が良い
ということで"4"は採用
鉄板数字2個(23,4)まで決まったが、ロト６なのであと1個は欲しい
"23"から一位揃いで(3,13,33,43)を検討する。このうち(3,13)が孤立数字(グループで唯一のメンバー）なので却下
"43"は境界隣接線数字で、この境界線は前回作動しているので"43"は見送り。消去法で"33"が残る
こうして鉄板数字(23,4,33)を選んだが、実際にこれが当たっている!!
この先はフィルターを構成して絞り込みに入るわけですが、
1等4億円が1口出ている結果をご存知の方は、”おっ、ひょっとして管理人、ウマイことやりやがったか!?”と思われたかもしれませんが
結果は伏せておきます...
1等は1口出ましたが、まだキャリーが約1.8億円残りました。
2016年は年末になってやっと出た4億円満額ですが、2017年は1月にあっさりと出ました。
売上は19億円を超えましたが、次回も4億円のチャンスという宣伝はキャリー1.8億円では微妙だと思います
第195回ロト７の予想
11億円超のキャリーが貯まっているロト７
その割には売上は20億円前後とそれほど増えていない
前回はまだ仕事始めの金曜日で新年会とかでロト７を買う人が少なかったのかもしれない
今日は25億円程度は売り上げるのではないか?
さてそろそろＭ弁護士がロト７に立会うタイミング
なのでセット選択は順当に本命Ｃ、対抗Ｇセットで良いかも
今日の雑感
エビス様
前回、大黒様の話を書いたので、
縁起の良い話繋がりで今度はエビス様の話を書こうといろいろ調べていた
十日恵比須(戎)祭りとかあったしね
エビス様って漢字で書くと、夷、戎、胡、蛭子、蝦夷、恵比須、恵美須とこんなにもある
夷、戎、胡は外来、遠くから来た者を意味しており、
エビス様は海運とか貿易とか海にまつわる神様と考えられている。
なので釣り竿と鯛がマストアイテムな訳だ
路線バスの旅を卒業した蛭子能収さんが競艇好きなのも無理からぬこと
日本三大エビス神社とは兵庫の西宮神社、大阪の今宮戎神社、京都ゑびす神社だ
西宮神社が福男、今宮戎神社が福むすめで有名だが、京都ゑびす神社は何が有名なのだろう
調べたら"福箕"だという
ニの鳥居にエビス様の顔を飾った"福箕"が掛かっており、これにお賽銭を投げ入れることができたら縁起が良いのだとか
きっと十日恵比須(戎)祭りのときはお金がジャンジャン降ってきているのだろう
エビス様は蛭子の字が当てられる様にヒルみたいに手足のない姿の神様(ヒルコ神)であると考える系統もある
西宮神社がコレに属するのだが、その神様の境内を五体満足な若者が駆け抜けるというのも、何かミスマッチな感じがする
なので大勢の参詣者を集める今宮戎神社の福むすめに対抗して、近年話題作りに西宮神社が福男というイベントを始めたものかと思ったら
実は話は逆で、福男の方はルーツは鎌倉時代まで遡ることができて、その頃既に走って参詣する様子が伝えられているのだとか
一方、今宮戎神社の初代福むすめの登場は1953年のことで、これは西宮神社の福男に対抗して当時の宮司さんが考案したもの
宮司の読みはピタリと当り参詣客は急増した。商売上手である
福男、福むすめとも厳しい競争を勝ち抜かなければ、成れない
福男は脚力は勿論必要だが、スタート位置がほぼ勝敗を決めるので、毎年抽せんでポールポジションを決めるそうだ
福むすめの方がもっと大変
2017年の福むすめには約3,000人の応募のなかから4回の審査を経て50人が選ばれたのだとか
このうち留学生枠が10人あるから実質競争率は40/3,000≒1.3％
福むすめにはなれなかった次点の30名ほどは戎娘になるのだそう
本殿でメインを飾るのは、福娘。毎年、公募により応募した18歳～23歳の未婚の女性たちから、書類審査や面接などを経て選ばれる。
今年は、2908人の応募者の中から、留学生10人を含む50人が福娘になった。
その選考で最終審査まで勝ち残ったが、惜しくも福娘に選ばれなかった人が、えびす娘になる。
担当者は、作務衣にモンベルを選んだ理由についてこう話す。
「昔からお付き合いがあっただけで、特に理由はありません。当時、特注でお願いしました」
モンベルだから、やはり防寒性に優れているのだろうか。
「どうなんでしょうか。着ているえびす娘さんから、そういった話は聞いていないですね。昔の作務衣を着た人がいないので、比べられないでしょうし」
十日戎は3日間で、本殿を華やかに彩る福娘と同様、モンベルの作務衣を着たえびす娘は、11日まで見られた。
-- BuzzFeed 2017/01/11
今年アウドドアメーカーのモンベルが作成した作務衣を着た巫女さんが居ると話題になったのは、戎娘の方々
福引の抽せんの品とか参詣客に渡すお仕事なので外気に曝されるから防寒着が必要なんだろう
福むすめに選ばれた50人はさぞや強運の持ち主だとお見受けするが、果たしてそのようだ
一体、何人の福娘が女子アナになっているのか。今宮戎神社で禰宜（ねぎ）を務める松原栄一氏は困惑顔だ。
「福娘を経験した女性がアナウンサーになって活躍しているとは聞いていますが……。あくまで神事をお手伝いしていただく女性を募っているだけで、アナウンサーが何人いるのかまでは把握していません」
そこで在阪テレビ局の幹部に話を聞くと、
「私が知る限り、15人の女子アナが元福娘。元ＴＢＳの進藤晶子さんや、元朝日放送の赤江珠緒さんなど関西出身者がほとんどで、採用したのも在阪のテレビ局が圧倒的に多いですね」
-- デイリー新潮 2015/01/29
女子アナに限らず、関西の会社で履歴書に”福むすめ”経験者と書くと絶大な威力を発揮するのだとか
ＮＨＫ連続ドラマ『マッサン』でヒロインのエリー役を演じたシャーロット・ケイト・フォックスだが、
先程、米国在住の夫と離婚し日本で女優として頑張ると宣言したのが、今宮戎神社だった
お気に入りの番組「京都人の密かな愉しみ」にも登場しているので個人的に応援してますデス...
