第196回ロト7の振り返り
弁護士業界繁忙期につき、事務局スタッフの立会を予想していたが、立会人はK氏だった。
昨年までと変わって、ほんと昨年末からロト7に登場する頻度が上がった
彼が選んだセットは対抗推しのGセット
ロト6/ミニロトの立会とは別人のような穏当なセット選択、分からん...
謎を抱えたままストーリー予想のレビューをしてみる
いつもの通り継続フィルターをチェックすると、
・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は5.1回で統計的発生間隔は8.5回で、9回連続休止中
・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.5回で統計的発生間隔は2.1回で、2回連続出現中
・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は3.4回で統計的発生間隔は8.5回で、3回連続休止中
継続数字0個のパターンの可能性が高いがロト7では継続数字1個以上出ることが多い。迷うトコロ
迷ったときはスタート数字数字を新人数字以外にして、いつものように継続フィルターで最終調整することにする
継続数字0個のパターンの可能性のあるときのスタート数字選びは新人数字の隣がセオリー
(13,23,7,20,22,35,6,29)が候補。
可能性の高いのは"35"。新人数字の隣かつ長老数字の隣
"35"をスタート数字に採用したところで、今回はジ・エンドでした。
前回30台が3個も出ていたので、良さそうに思えたんですがね...
ポリポリ...
1等は出ずキャリー発生
このままロト7にK氏の出番が増えるのか〜、それはちょっとご勘弁願いたい...
ロト7の立会だけ穏当なセット選択してくれるんなら良いですが、ロト6・ミニロトの立会時みたいな”暴れん坊将軍”では困ります...
第1142回ロト6の予想
Bセットが大阪抽せんで使われて以来、約1ヶ月半放置されている
そろそろ回収時期でしょう
対抗はBセットがガン無視された場合にサイクル的に合うAセットで
つまり本命Bセット、対抗Aセットですな
今日の雑感
ハゲていた方が...
昔から願い事があるときは神社やお寺にお詣りするのが日本の習わし
お賽銭を入れ手を合わせるだけでなく、場所によっては別な"行動"をすることでご利益があると信じられている
例えば東京の回向院にはねずみ小僧の墓がある。江戸の昔から次郎吉さんの墓石を削って財布にいれておくと
博打、勝負事に負けないとの噂が広まり、墓石を削って持ち帰る者が後を絶たなかった
そのため本来の墓石はみるみるうちに無くなってしまい、その後建て替えられた
そして、その墓の前には削って持ち帰り用の”お前立ち”という身代わりの石碑が立てられた。
泥棒、盗賊のお墓は金運、博打運に良いという考えは江戸の昔は広く知れ渡っていたようで
同じく有名な"鬼あざみの清吉"の墓が雑司が谷霊園にあるが、こちらもかなり削られて小さくなっている
こちらは防護されいないので、今でも削ろうと思えばできるだろう(刑法189条墳墓発掘罪で捕まるおそれはある)
お寺側も墓石を削られないように対策を立てたりしてご迷惑なことだと思うが、
世の中には壊されることを良し、とする変わった神社もある。
三重県志摩市には通称、鼻欠け恵比寿という像があり、毎年鼻が壊されることが習慣になっている。
「鼻(ハナ)を取る」で人に先ん出るという縁起担ぎだというが、恵比寿像の鼻が欠けないと逆に宮司が心配になるのだとか
”犯人”は分からない、ことになっている
以前、ブログで紹介した宝くじ当せんパワースポットだが、今年の初詣で異変があった!!
何と、宝くじで1等当せんされた方が奉納された”福分け小判”が"防護"されていたのだ
この住吉神社の福分け小判、ブログで取り上げた後地元では結構有名になり、施主の金運にあやかろうと
多くの人が福分け小判を擦ったのだろう、
表面の金色の塗装が剥げ、小判の刻印の凹凸も無くなってきていた
まさか削って持って帰っていたバチ当りはいなかったと思うが、もしかしたら、いたかも知れない
それが今回行ってみたら、塗装は綺麗に再生され、その上からアクリル系の透明な樹脂でコーティングされていた
おそらく施主の方が時々見に来られて、色の薄くなった”福分け小判”を見て、「こりゃ、どうにかしないとイカンな〜」と思われていたに違いない
これで数年は綺麗な状態で保たれるだろうが、剥げていた方が年季が入って"貫禄"があった。
以前の直接擦することができていた時の方がご利益あったかも...
良かった〜以前、擦っておいて