第197回ロト7の振り返り
立会人は予想通りK氏、でもロト7では大人しいよね?
って見守っていたら、選んだセットはA、きしょ〜っ、やりやがったな〜...
大人しいって褒めたら、これだ...orz
セット予想は外されたので、ストーリー予想はレビューではなくシミュレーションとなるが、やってみる
・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は5.1回で統計的発生間隔は13.0回で、6回連続休止中
・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.5回で統計的発生間隔は2.2回で、1回出現中
・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は3.4回で統計的発生間隔は2.6回で、1回休止中
ロト7以外であったら、すんなり継続数字0個のパターンで決まりのところだが、ロト7では継続数字0個というのは計算上以上に出ない
安全策で継続数字0個と1個の2つのパターンの両睨みだろう
従ってスタート数字は新人数字以外から選ぶ。狙いは長老数字か新人数字の隣、もしくは"抜けの隣接線"
今回、抜けの隣接線で残っているは(3,14)の間の1本だけ...
ブログ記事のドラフトの段階では"抜けの隣接線"の具体的な使い方を詳しく書いたのだが、
読み返して、公表するのが惜しくなったのでwww、前回の様に...(中略)...とします。
...(中略)...
結果的には"抜けの隣接線"を利用して"6"を選びだし、一位揃い繋がりで"16"まで鉄板数字を”正解”できました
"抜けの隣接線"については管理人が大当たりを射止めて気分が高揚している時にポロッと公表するかも、デス...
K氏の働きもあって、キャリーは5.2億円になり2月の最初のロト7から満額10億円の可能性が出てきました!!
「木曜ロト6の立会人はM弁護士、ロト7はK氏でキャリーが継続、2月最初の10億円ロト7に雪崩れ込むという」と、
管理人の予想した通りの展開になって来ておりちょっと興奮気味
この勢いにのって立会人/セット予想だけでなく結果もバッチリ予想通り、と行きたいものだ
第1144回ロト6の予想
例年2月の最終週は大阪抽せんが予定される
ロト7の方は2月からいきなり10億円のチャンス到来だが、
ロト6ではそもそもキャリーが貯まらない傾向にある
2月末の大阪抽せん会が契機になって初の6億円のチャンスが到来する、そんな気がする
さて月曜ロト6のセット予想だが、本命Cセット、対抗Iセットで
今日の雑感
お札の肖像
先日、グリコ・森永事件の記事を書いたが、その中で
グリコ・森永事件の影響で新一万円札(D券)が発行されたのかもしれない、という仮説を書いた。
紙幣の肖像、様式は国立印刷局がデザイン案を出して、財務大臣が決定する(日本銀行法第47条第2項)
グリコ・森永事件、当時の大蔵大臣は竹下登で早稲田大学出身だ
そうなら当然、ライバル慶応の福沢諭吉ではなく、母校早稲田の大隈重信を推すのが自然なはず
当時から両校OBを中心に何故?と話題になった。
後に分かったことだが、福沢諭吉に決まった理由は、ある"一大イベント"に備えての竹下大臣による"深慮遠謀"のせいだった
一大イベントとはプラザ合意のこと。合意すれば、為替相場、特にドル円が急変することは容易に予見できていた
金融界には慶応出身が多い、所謂、三田会(閥)だ
竹下大蔵大臣はプラザ合意による為替急変で大きな影響を受ける金融界へのリップサービスとして、
あえてライバル校の福沢諭吉を新一万円の肖像に決定したということだった
名を捨てて実を取ったということか...
(ただ100%慶応追従だと母校に顔向けできないのか、お札では"福澤"が"福沢"に簡略化してあり竹下の早稲田への細かな配慮が伺える)
福沢諭吉の肖像は現在流通している一万円札(E券)にも連続して採用されたが
これはE券発行決定時の小泉純一郎首相、塩川正十郎財務大臣が共に慶応出身ということで、継続がすんなり決まったのだ
早稲田出身の竹下登の”恩”は忘れられた格好だ
プラザ合意が締結された当時は1ドルが200円前後で日本車に代表される対米輸出が伸び、米国では貿易不均衡だと政治問題になっていた時期だ
就任したばかりのトランプ大統領が貿易不均衡問題で日本を責め立てているので当然、今回も日本の産業界、金融界は大きな変化を求められてくるだろう
大隈重信の作った早稲田大学は伝統的に実学を重んじて来ている(早実ってくらい)。
誤解を恐れずに言えば金融業は虚業で実業の製造業こそが重要だとの考え方だ
プラザ合意後、表面上強くなった円で米国の企業、土地、建物等の買い漁りが始まり、それが日本国内にも波及し始めた、バブルの発生だ
その後、バブルが崩壊して失われた20年と呼ばれる停滞期に突入した。
福沢諭吉翁に責任を負わせるのは筋違いかもしれないが、彼の肖像はバブルという虚業が栄えた時代のシンボルであったことは間違いない
そこで次の新1万円札F券の肖像には実業を重んじた大隈重信候が適任だと思う
日本は実業重視に回帰すべきだろう