ロト予想〜〜第1137回ロト6 お賽銭について考えてみた

ロト予想 ロト765 Loto765 デスクトップ

2017年明けましておめでとうございます

今年はロト6/7の最高賞金がそれぞれ6億円、10億円に2月から増額されます

過去1等に縁のなかった貴方、今までの"2億円も安い1等"に当たらなくて良かった〜ッと思いましょうョ!!!

今年こそ貴方の番ですよ! それには行動を起こさないと!! 去年と同じでは同じ結果に終わるカモ...

Loto765で是非、貴方も夢を掴んでください


第193回ロト7の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

さて2016年大トリのロト7のレビューを

選ばれたセットは本命推しのAセット。1年を通じてロト7のセット予想は当たった方だろう、少なくとも天気予報よりは...

キャリーが5.2億円ほど貯まっていたので、そろそろ3連数字が出るのでは〜という予感はあった。

Aセットの確度は高かったのでAセットの連数フィルターは当然チェックした

3連数字1トリオを含むパターン”3-1-1-1-1”は確率的発生間隔12.1回、統計的発生間隔13.0回で現在7回休止中

前回は6回連続休止後に出現したから、そろそろ旬であることは確か。当然選択肢の一つ


と予備調査を終え、後はいつもの流れでストーリー予想を開始した。

継続フィルターをチェックすると、

・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は5.1回で統計的発生間隔は12.0回で、5回連続休止中

・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.5回で統計的発生間隔は2.4回で、1回休止中

・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は3.4回で統計的発生間隔は2.4回で、1回出現中

確率的発生間隔と統計的発生間隔の差が一番小さいのは継続数字1個パターン。ライバルが今回は出そうにないのでこれ一択でOK


さてどの新人数字をスタート数字選ぶか...

可能性の高いのは(30,1,20)

長老数字の隣か、作動しそうな境界線の隣

迷いそうだがここは"20"一択

「何で〜??」と疑問に思われるだろうが、2017年年明けのお年玉として特別に秘密を公開しましょう


"20"は前回出現した時も長老数字の隣だったんですね〜

こういういつも長老の隣にぽっと収まる数字というのはよく”動きます”

長老に可愛がられてエネルギーを貰うのでしょうか、経験則ですが良く当ります...


さて"20"がスタート数字に決まり、3連数字で勝負するという方針が決まっていれば、隣の"21"は外さないでしょう

前回(1,11)の一位揃いペアが出ていますから、一位揃い繋がりとしても

で3連続数字トリオとして(19,20,21)か(20,21,22)か、どちらにするかだが、


"22"は隣接線数字で長老数字の隣、"19"はそうでない。もーこれは明らかに"22"を選ぶしかない...

以上で鉄板数字(20,21,22)が意外にあっさり当りました

この後、管理人は世代フィルターで20台が3連数字トリオだけの3個だろうと予想して、ハズしてしまいました

20台が3個というパターンは15通りあって、これまでそのうち1個が出ています。確率的発生間隔が68.1回のが

一方、20台が4個というパターンは全部で10通りあり、これまで2回出ています。確率的発生間隔が68.1回のと確率的発生間隔が194.5回のが

更に20台が3個というパターンには確率的発生間隔が26.5回とか29.8回とか”出やすい”パターンが未出現で残っていたので、このどちらかで今回は決まりだろうと...

実際にはこれまで未出現の"24"が漸く動き出して初出現。20台は4個出たのでした...


1等は出ず、キャリーは8億円超となって2015年に引続きキャリーで年を越すことになりました。



第1137回ロト6の予想

2016年のロト6はK氏が華麗に締めくくった

最後の最後に1等満額4億円を出現させるなんて、並の立会人ではできない!!

さて2017年最初のロト6、年越しの1.5億円のキャリーがお年玉となった

立会人はM弁護士で幕開けすると予想する

去年からDセットの放置が回収されるのでは


そこでセット予想は、本命Dセット、対抗Hセットで。




今日の雑感


お賽銭


お賽銭は神様へのお願いごとする行為の前払い料金ではなく、

以前にお願いした事に対するお礼の対価で後払いなのだ、とネットでの情報はそうなっている


ほんとにそうかは怪しい

古事記や日本書紀では神様にお願いごとをするとき、捧げものをして、戦の勝利や災厄を逃れるように祈る場面が何度も登場する

そして願いが叶ったときにも感謝の意味でまた同様に供物を奉じている。


こんな場面を参考にするとお賽銭が一方的に”後払い”と考えるのは無理があるのではないかと思う


やはり、お賽銭は前にお願いした分のお礼プラス今回のお願い分と両方分払うのが正しいのだろう


であれば年に1回だけ参詣する人の場合、よくある「良いご縁がありますように」の45円ではなく、去年分の感謝を込めた「ありがトウ」の10円を足して55円出すべきだろう、


明治神宮、成田山新勝寺、川崎大師が300万人の人出で日本3大初詣寺社だそうだが、三ヶ日で集めるお賽銭の額はどの位かというと、

一人あたり平均のお賽銭額が約400円とのことなので、この3大寺社は約12億円のお金を集めると考えてよい

ここまで有名な神社仏閣でなくとも、地方でそれなりに参詣を集めるところは三ヶ日で数千万円集めるところはザラにある



集めたお賽銭はどうなるかと言うと、参詣客が途切れたタイミングで毎日回収が行われる

超有名ドコロの賽銭箱は裏側から内部のお金が取り出せる様になっており、随時回収しているのだそうだ

一部の大規模神社仏閣を除いて、お賽銭は社務所や寺務所に運ばれ一旦保管される。

そして三ヶ日のピークが過ぎた頃、

関係者立会の下、地元地銀や信用金庫の職員が鮮やかな手つきでお賽銭を数えた後、集金していく


中には未換金の宝くじや馬券、舟券、車券も混じっているという。

これらはお金ではないので銀行の職員はノータッチ。

馬券等の有効期間は3ヶ月なので早くしないと期限切れになりそうで心配だが、「換金されているのかどうか(我々では)は分からない」というのが銀行員の弁


ジャンボ宝くじとかの末等300円当り券とか換金しないでお賽銭にするアイデアはいいかもしれない。

ご利益あるかもしれないが、神社仏閣側には迷惑だろうね〜


賽銭泥棒の話は正月以外の時期ならたまに耳にする程度で、流石に正月三ヶ日の賽銭泥棒事件はないだろうって思っていたら

早速、北海道で正月賽銭盗難事件が発生した



数ある賽銭泥棒の話の中には十数年後に賽銭箱にお詫びの手紙と伴に盗んだ金額の数倍のお金が返されていたケースがあった

良心の呵責から数倍の金額にしたのだろうが、利率は?とか考えてみた

民事債権利子は年5%だし、いやお賽銭は神様、仏様の功徳への対価と考えたら商事債権利子かも、そしたら年6%だ

いやいや泥棒と神様の金銭消費貸借契約と考えるなら利息制限法で盗んだお金が10万円未満なら利子は最高20%か...

複利だと...www

お金を返しに来た犯人、気分は晴れただろうか...





Back to Top