ロト予想〜〜第1141回ロト6 新一万円札

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第906回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人は事務局スタッフ。選んだセットは本命推しのIセット

あれK氏じゃないんだ...

実は管理人、K氏立会の可能性濃厚ということで穴セットとしてCセットを選んで、こちらを厚めに買っていた...


事務局スタッフ立会とは。K氏の都合が悪かったのだろう

今回の1等賞金は約2千万円、はりきってストーリー予想のレビューをしてみる


いつもの通り継続フィルターをチェックすると、

・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は2.6回で統計的発生間隔は6.0回で、5回連続休止中

・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.3回で統計的発生間隔は1.8回で、1回出現中

・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は6.5回で統計的発生間隔は3.6回で、1回休止中

今回はスンナリ、継続数字0個のパターンで良いだろう


スタート数字選びは、継続数字0個のパターンのときは新人数字の隣がセオリー

(6,15,28)が候補。

"6"は最多出現数字、"15"は前回出た連続数字ペア(16,17)の付近の数字。このどちらかだろう

"15"は長老数字であるのだが、長老数字が動くときは2,3回付近の数字が出現したりして周囲が騒がしいのだが、"15"の付近は"騒がしくない"

逆に"6"は前回の(16,26)という一位揃いペア繋がりでもある。なので"6"を採用する


"6"からの一位揃い繋の検討は当然なし。連続数字繋がりで(5,7)を検討

(5,7)は3回出現グループの同期数字

どちらか選ぶとしたら前回出た"17"の一位揃い繋がりで"7"の方だろう


鉄板数字2個(6,7)を無事正解することができた。ミニロトなので鉄板数字は2個でOK

これは連続数字ペアでもあるので、フィルターでの絞り込みの面でも有利


ミニロトとしては今年最初の吉例やっておきましょう!


使用したフィルターは鉄板フィルターで(6,7)の指定、一跳フィルターでパターン"3-1-1","2-2-1"の指定、連数フィルターでパターン"2-1-1-1"の指定、一位フィルターでパターン"1-1-1-1-1"の指定、継続フィルターでパターン"0"の指定、これだけ。


このフィルター構成で数字プールで全選択していても23通りに絞り込まれます。

その中に1等1口、3等6口、4等10口が含まれており、賞金総額が19,460,900円となります。

1等が8口というのが効いてますね。今回活躍したのが一跳フィルター

パターン”3-1-1”は確率的発生間隔が20.6回、統計的発生間隔が19.0回で13回連続休止中。パターン”2-2-1”は確率的発生間隔が20.5回、統計的発生間隔が18.0回で19回連続休止中。

他のパターンに比べてこの2つが特に"旬"だったので、これは簡単に正着を見つけられた。これが大きい!

絞り込み結果が23通りなので、これから目視で5通り、10通りに選んでも良いし、較差フィルター等の別なフィルターを追加しても良い

ただ目視で選ぶ、フィルターを追加することは新たなリスクを冒すことになることは認識しておいた方が良い

少々多めだと思っても全部買った方が良かったってこと多いです、痛い目見たくなかったら...orz




第1141回ロト6の予想

ミニロトでてっきりK氏と思っていたのだが、その予想が外れた

となると今日がK氏立会か


まあキャリーもしていないし、それほど熱くなる場面でもないか...

Bセットが放置気味なので、

セット選択は立会人がK氏以外なら本命Bセット、対抗Gセットで




今日の雑感


284番目


2019年の1月1日から新元号に変更するように検討が始められた

大化の改新で有名な"大化"から数えて284番目の元号となる


元号を決めるにあたっての考慮する点は

1.過去に使われたものでないこと

2.アルファベットでM(明治)、T(大正)、S(昭和)、H(平成)の4つは避ける

3.歴史上または存命中の著名人の姓名と異なること

4.現行の都道府県、市町村名でないこと

だとからしい。



あと日本が地震、飢饉、戦争等の不幸に見舞われた元号と類似のものは避けられるようだ


例えば平安時代の貞観(858~76年)には、富士山は噴火(864年)するわ、播磨国(868年)、陸奥国(869年)で大地震が起きるわと日本列島は災難に見舞われた

"貞"の字の付く元号は貞観以降7回あり、そのうち4回(貞元、安貞、貞和、貞治)で天災が起きている

"貞"の字の付く元号は避けてもらいたいものだ


貞観の災難の様子はまさに平成の阪神淡路大震災、東日本大震災を彷彿とさせる。

平成に入ってバブルが弾け、”失われた20年”が始まった。

バブルと大災害と合わせて後世の人は”平成”の"平"も"成"も不吉に思うかもしれない


”平成”は昭和から平成に変わるときに有識者や政府関係者による「元号に関する懇談会」の方々が千恵を絞って決めたのだが

”平成”の"平"の付く元号は、”天平”とか沢山あるが、"成"の付いたものは”平成”の他にない

全然使われていない字を使うのも良くないのかも...


更に"平成"にはケチが付いた。上に挙げた4つの条件をクリアした上で選ばれたはずだったが

発表後、岐阜県に平成(へなり)地区という場所があることが判明した


昔の街道沿いの寂しい村で、お世辞にも"拓けた"地区ではない

これも"平成"がパッとしなかった原因の一つかも


誰が言い出したのか分からないが、次の年号の候補として”安久”とか”安始”とかのデマがツィッターで広まった

”安”の字はダメダメ!

”弘安の役”の”弘安”にも”安”の字がある様に、こんな元号にしたら蒙古ならぬ中国が攻めてきてしまう...かも


"慶応"、”明治”があるのだから次は"早稲田"を推す声も一部にはあるようだが

3文字の元号は残念ながらない

"早稲田"関連で可能性の高いのは次の1万円札の肖像で大隈重信公が採用される方だろうな〜


実は大隈重信公、既に”お金”になっている

2010年に地方自治法施行60周年記念事業として大隈重信公の出身地、佐賀県が1000円と500円硬貨を発行している



次は1万円になって日本の景気を盛り上げていただきたい

個人的には元号が変わるより、お札が変わる方が景気が好転する気がする、そう思いませんか?



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