第914回ミニロトの振り返り
ご指名のセットは本命推しのHセット
ミニロトこそこうでなくてはいけない
ところでミニロトとロト6の間を埋めると噂されている水曜日新ロト、BINGO5だが続報がない、どーなっているのか?
もう3月も半ばというのに...
4月開始ということなのでマークシート用紙とか売り場への配布は始まっていると思われるのだが情報がリークしてこない...
BINGO5の話はさておいて、第914回ミニロト予想をレビューしてみます
抽せん結果パネルのセット球選択で、東京Hセット、分析範囲=100、検証対象回=1に設定し、数字プールパネルで全数字選択してスタートです
では熱冷フィルターでHot/Cold区分=1にしてチェックします
さて熱冷フィルターでHot/Cold区分=1から増やしながら、パターンを選んで行くのですが、
上位のパターンに移るときの兆候は何回か復習していると分かってきます(敢えて書きませんが)
問題は上位のパターンといっても直ぐ上のパターンではなく、その1つ上またはその2つ上のパターンに移るときも
頻度は少ないですが当然"有り"ます
今回の例で説明すると
- Hot/Cold区分=1のとき、パターン"0-5"
- Hot/Cold区分=2のとき、パターン"0-5"
- Hot/Cold区分=3のとき、パターン"0-5"
- Hot/Cold区分=4のとき、パターン"1-4"
- Hot/Cold区分=5のとき、パターン"1-4"
- Hot/Cold区分=6のとき、パターン"3-2"
- Hot/Cold区分=7〜11のとき、パターン"4-1"
- Hot/Cold区分=12のとき、パターン"5-0"
ステップ6のとき、つまり6回前の結果から2個出て6回前〜1回前で合計3個でたのですが、ステップ5から6に進むときに
ステップ6で1個以上出る、みたいな兆候は掴めるんですがそれが1個か2個か、ひょっとすると3個かは簡単には分かりません
手間は掛かりますが取り敢えず1個出ると決めて分析を進めていって、その後どうも辻褄が合わなくなることが起きたら
1個か2個以上か迷った地点まで戻って今度は2個で再分析する、みたいにしています。
Hot/Cold区分の各ステップで上のようなパターンが分かったので、これを基に数字を絞り込むと下の様になります
- 1回前の結果(6,8,16,22,28)は全部削除OK
- 2回前の結果(10,17,29,30,31)は全部削除OK
- 3回前の結果(1,11,20,23,29)は全部削除OK
- 4回前の結果(5,7,11,12,21)から3回前〜1回前の結果で共通する"11"を除いた(5,7,12,21)から1個選ぶ
- 4回前の結果(2,14,16,19,30)から4回前〜1回前の結果で共通する(16,30)を除いた(2,14,19)から2個選ぶ
- 11回前〜7回前の結果から6回前〜1回前の結果で共通する数字を除いた(9,18,20,25,9,17,6,8,18,23,8,9,10,13,20,22,25)を全部削除
- 12回前の結果(12,13,15,18,22)から11回前〜1回前の結果で共通する数字(12,13,18,22)を除いて残った"15"を選ぶ
という情報が得られる
面白いのは最後の情報。辻褄の合う数字を絞り込んでいくと必然的に"15"を選ぶしかなくなります
凄くないですか?
Hot/Cold区分の各ステップでのパターン選びがいかに重要だかお分かりいただけたと思います
これさえ間違えなく進めることができれば、自ずと数字が決まってしまうのです
(尤もそこが難しいのですが...)
現実的にはここまで絞りこまなくても、全数字の半分程度まで削除数字が増えたなら賢削フィルターを使うべきでしょう
1等は22口も出て賞金は約700万円でした
ベテランロトファンで2口以上"釣り上げた"方もいるんだろうな〜
第1157回ロト6の予想
今度こそロト6史上初の6億円が誕生するかも
史上初と言ってもキャリー時の満額が6億円に引き上げられたのが2月からなので
ちょっと大げさな表現
全く同じ話を伊集院光が深夜ラジオで話していたので、この話の続きは"今日の雑感"にて
月曜ロト6でK氏カードは切られたので今日は安心して
セット予想は本命Cセット、対抗Fセットで月曜予想のスライド登板です
今日の雑感
史上初
連日、WBC予選で侍ジャパンがギリギリで勝つものだから日本中がTVの前でハラハラさせられている
そして翌朝は多くの職場、学校で侍ジャパンのことが話題になる
日本は平和でいいな〜って思う
さてこの侍ジャパンにヤクルトから中継ぎ投手として秋吉投手が選ばれているが、
彼の野球キャリアは珍しい。都立高校の野球部から大学を経て実業団、それからプロ入りしている
高校は都立足立新田高校。実はタレントの伊集院光も通っていた学校だ(本人は中退しているので母校とは呼んでいない)
しかも伊集院は野球部に所属していたので秋吉投手の部の先輩でもある(勿論、在籍時期は重なっていない)
高校の野球部に入ってから投手に転向し2年生の時の都大会で早稲田実業と対戦しハンカチ王子の斉藤祐樹と投げ合っている
高校時代は惜しくも甲子園出場は叶わなかったが、3年生の時、都立足立新田高校を初の都大会4位に導いている
都立足立新田高校は伊集院の言葉を借りれば、彼が通っていた頃は都立の"底辺校"だったそうだが、
秋吉選手が入学した頃あたりから、部活動に力を入れ、今では野球その他のスポーツで都でも有数の高校になっており
かつての"底辺校"の面影は全然なくなっているそうだ
(↓↓ WBC2次ラウンド 秋吉投手 同僚バレンティンとの対戦 ↓↓)
このヤクルト対決の勝負を楽しんだ感じ凄くイイ#wbc2017 #秋吉#バレンティン pic.twitter.com/yDf4n8sQQd
— うえぽん。 (@zura5296) 2017年3月12日
伊集院がラジオで話していたのだが、マスコミが秋吉投手のことを史上初の都立高校出身の侍ジャパン選手と呼ぶことに多少の違和感を感じているそうだ
確かに侍ジャパンという名称を使い出してたのはそんなに昔のことではないから、史上初というと50年も60年も前から無かったことが
今回初めて発生したという語感からするとこの形容詞はしっくりこないんじゃないの、という意見だった
確かにそうだ。
2001年に21世紀になったばかりの頃、今世紀初と言ったら尻のあたりがむず痒かったのと同じだ
では何と呼ぶとしっくり来るだろうか?
前代未聞?これは不祥事の枕詞の様な気がするのでNGだ
ここは"史上"を取った"初"だけを付けて呼ぶのが一番相応しい
ということで、秋吉投手は都立高校野球部出身で初の侍ジャパンに選ばれた選手と呼ぶべきで
同じ様にロト6の1等賞金満額6億円が発生しても、制度改正が2月とつい先月のことなので
木曜ロト6で初の1等賞金6億円が(ロト765から)誕生、と呼ぶことにしよう...テヘペロ