ロト予想〜〜第1159回ロト6 ビンゴでサクラサク

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第915回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はM弁護士。月曜日がK氏だったから妥当な順番

選んだセットは本命推しのGセット

ビデオで拝見する姿に後光が射して見える


さて、いつものように第915回ミニロトをレビューしてみる

抽せん結果パネルのセット球選択で、東京Gセット、分析範囲=100、検証対象回=1に設定し、数字プールパネルで全数字選択してスタートです

では熱冷フィルターでHot/Cold区分=1にしてチェックします


Hot/Cold区分=1のとき各パターンの出易さを示す数値(以後、便宜的にhc値と呼びます)が

パターン"0-5"は1.6、パターン"1-4"は0.6でした

(hc値の計算方法は書きませんが、フィルターを眺めていれば簡単に分かりますョ)

hc値が小さい方がより出や易いと考えているのでHot/Cold区分=1のときはパターン"1-4"を選びます。

慎重を期してパターン"2-3"のhc値も計算しておくと1.5。

パターン"0-5"のhc値1.6より小さいですから、次のHot/Cold区分=2のときにパターン"2-3"に遷移する可能性が高いと考えます


Hot/Cold区分=2のときは、パターン"1-4","2-3",それに用心で"3-2"まではhc値を計算して比較します

それぞれ1.8、−5、5.7。

最小はパターン"2-3"ですがまだ自分のパターン(="2-3")になっていない時のhc値のマイナスは"異常"のサイン

この場合考えられる可能性は2つ

  1. 前のステップでの選択が間違っていた事を示すサイン
  2. パターン"2-3"を飛び越してより上のパターンに移動するサイン

前のステップでの選択が間違っていたとすればHot/Cold区分=1のとき。パターン”0-5”に修正してみて分析を続ければよい

分析を続けていって矛盾が起きないようなら、この修正が正しかったと考えて良い


逆に前のステップでの選択を修正しても以後の分析でまた矛盾が出てくるなら、2番目の可能性が高い


で実際がどうだったかというと、2番目が正解でHot/Cold区分=2のとき、パターン"3-2"に"飛び級"した


この様にして分析して行った結果がこちら

  1. Hot/Cold区分=1のとき、パターン"1-4"、1個出る
  2. Hot/Cold区分=2とき、パターン"3-2"、2個出る
  3. Hot/Cold区分=3〜5のとき、パターン"3-2"、出ない
  4. Hot/Cold区分=6のとき、パターン"4-1"、1個出る
  5. Hot/Cold区分=7のとき、パターン"4-1"、出ない

で実際の結果がこちら

  1. Hot/Cold区分=1のとき、パターン"1-4"、1個出る ==> 正解
  2. Hot/Cold区分=2とき、パターン"3-2"、2個出る ==> 正解
  3. Hot/Cold区分=3〜5のとき、パターン"3-2"、出ない ==> 正解
  4. Hot/Cold区分=6のとき、パターン"4-1"、1個出る ==> 正解
  5. Hot/Cold区分=7のとき、パターン"5-0"、1個出る ==> 不正解

流石にHot/Cold区分が深く(大きく)なるとブレも出てくるようです。

ミニロトですから各ステップで数字が出ると判断した数の合計が3個位までで満足して、そこで鉄板数字を決めるステップに移るべきでしょう


実際、Hot/Cold区分=5までのステップで得られた情報をまとめると

1回前の結果(2,5,21,24,29)から1個選び、2回前の結果(11,14,20,22,25)から2個選ぶ

更に3回前〜5回前の結果から2回前、1回前に出た数字と重複する数字を除いた(3,7,9,13,23,4,6,12,15)は削除してOK

という貴重な情報が得られます


BIO予想表PLUSを基にすると、(2,5,21,24,29)から1個選ぶとすれば、前回が準長老数字の隣で今回も長老数字の隣と

絶好のポジションに居る"24"を選ぶのは簡単


この考察が加わると、先程の情報は更に絞り込めて

鉄板数字"24"、(11,14,20,22,25)から2個選び、(2,5,21,29,3,7,9,13,23,4,6,12,15)は削除、となる

ここまで来たら1等はもう手の届く範囲!!!



1等は11口出て、賞金は約1.3千万円

典型的なミニロトの結果だった

11口の中には2口、3口まとめて”釣り上げ”ている”名人”もいると思われる...




第1159回ロト6の予想


2月の改正以来、ロト購入の資金配分が変わってしまった

改正前はロト6の購入額はキャリーしていないときはほんのお付き合い程度で、

その分、ロト7やミニロトを手厚く買っていたのだが、今やロト6とロト7の立場が管理人の中では逆転した


今週はロト7がキャリー有りでロト6がキャリーなしなのでロト7を多少多めかな



さてセット予想だが休日の月曜はK氏が想定外のDセットを指名したのでCセットは放置状態に入った

今日はCセットが回収されると期待して本命Cセット、対抗Jセットと今週月曜予想のスライドで






今日の雑感


高校入試


各都道府県で公立高校の合格発表があった

最近は桜の開花が早すぎるのか、入学式の頃には葉桜になっているし、かといって合格発表の時ではまだ早すぎる

学校に植える桜の樹を一般的なソメイヨシノから山桜系と八重桜系の2系統に替えれば、

合格発表頃に山桜系が、入学式の頃に八重桜系が咲くようにできると思うのだが、

こんな手間をかけている学校はあるのかね〜?

私立学校とかイメージが大切だからこの位の工夫をしても良いと思う



さて先日BINGO5の詳細が発表されたが、

賞金の理論値の計算が従来のロトとは違って難しい。今朝から考え込んでいる...


1等が8ライン完成でこれは1通りしかない。これは誰でも直ぐ分かる

では2等の6ライン完成が16通りなのは直ぐ分かりますか?7ライン完成は有り得ないことも直ぐピンと来ますか?

高校入試の数学の問題として出題してもいいんじゃないか?と思った。

久々に頭の体操をしてみることにした。



1枠の数字が外れた場合、ライン1-2-3、1-4-6、1-F-8が未完成になるから完成ライン5本になる、とか

2枠の数字が外れた場合、ライン1-2-3、2-F-7が未完成になるから完成ライン6本になる、とか外す枠を増やしつつ調べてみれば良い


組み合わせの数は、例えば先程、質問した2等完成ライン6本の場合では

2枠、4枠、5枠、7枠の中から外れる1枠を選ぶので4通り、その枠で当り数字以外の4通りを選ぶので4x4=16通り

よって2等は完成ライン6本で16通り、これは簡単


途中を省略して7等は完成ライン1本となるのは分かる

では組み合わせの数は?となると7等ではそう簡単にはいかない(管理人の場合)


7等の完成ライン1本は外周で4通り、クロスで2通り、斜めクロスで2通りある

外周の完成ラインの場合、ラインに関係ない他の5枠の数字が全部外れの場合に5つの枠で外れ数字4通りを選ぶから45通り

同じように4枠外れ場合は44*2通りがあるから、組み合わせは合計(45+44*2)*4通り

クロスで完成ラインの場合はラインに関係ない他の6枠が全て外れの場合に46通り、

5枠が外れの場合に45*6通り、4枠が外れの場合に44*9通りあるから、組み合わせは合計(46+45*6+44*9)*2通り

斜めクロスの場合も同じく(46+45*6+44*9)*2通りの組み合わせがあるから、合計で(45+44*2)*4+(46+45*6+44*9)*2+(46+45*6+44*9)*2=56,320通り


おりょ?公式発表では56,832通りになっていて、512通り違ってるぞ???


朝からずーっと考えているのだが56,832通りにならない...orz

今、高校入試受けたら数学で落ちるな〜...トホホ


クロスと斜めクロスで3枠外れの場合でも完成ラインが1本の場合があるのに気付きました。

従って総組合せは(45+44*2)*4+(46+45*6+44*9+43*2)*2+(46+45*6+44*9+43*2)*2=56,832通り

トイレに入って一息ついたら見逃しに気付いた。メデタシ x メデタシ

"三上"(馬上、枕上、厠上)とは良く謂ったものだ


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