第1160回ロト6の振り返り
選んだセットは放置状態のCセット
立会人はM弁護士、あれ〜勿体ないことに。本家の方でした。
やはり違うな〜
さて、いつものように第1160回ロト6をレビューしてみる
もう5,6回の抽せんでCセットが使われるかと予想してきたので予想は十二分に練に錬ったものになっている
こういう予想に時間がありすぎる場合って往々にして考え過ぎで最初の予想の方が当たってたりする...
抽せん結果パネルのセット球選択で、東京Cセット、分析範囲=100、検証対象回=1に設定し、数字プールパネルで全数字選択してスタート
いつもの通り熱冷フィルターでHot/Cold区分=1から始めます
Hot/Cold区分=1のときパターン選択は比較的簡単に決まって、"1-5"
Hot/Cold区分=2に進む。今いる(=選択中)パターンは"1-5"
上のパターンに移動する兆候は幾つかある。その1つが"今いるパターンのhc値がHot/Cold区分を増加させる前後の比較で良くなる場合"というもの
hc値は小さい程良いので、マイナスのhc値が更に下がるとか、プラスのhc値が小さくなる場合は”良くなった”と判断する
Hot/Cold区分とパターン"1-5"のhc値の関係は
Hot/Cold区分 | 1 | 2 | 3 | 4 |
---|---|---|---|---|
パターン "1-5" |
(1.3) | (1.4) | (4.5) | (3.1) |
今いるパターンでhc値が良くなったら、上のパターンに移るかを検討するタイミング
今回でもこれは成立しておりHot/Cold区分=4のとき、パターン"2-4"へ移るか判断し、その結果移ると予想された
こんな風にして各パターンの予想は下の様になった
- Hot/Cold区分=1のとき、パターン"1-5"、1個出る
- Hot/Cold区分=2、3のとき、パターン"1-5"、出ない
- Hot/Cold区分=4のとき、パターン"2-4"、1個出る
- Hot/Cold区分=5のとき、パターン"3-3"、1個出る
- Hot/Cold区分=6のとき、パターン"4-2"、1個出る
で実際の結果がこちら
- Hot/Cold区分=1のとき、パターン"1-5"、1個出る ==> 正解
- Hot/Cold区分=2、3のとき、パターン"1-5"、出ない ==> 正解
- Hot/Cold区分=4のとき、パターン"2-4"、1個出る ==> 正解
- Hot/Cold区分=5のとき、パターン"3-3"、1個出る ==> 正解
- Hot/Cold区分=6のとき、パターン"4-2"、1個出る ==> 正解
全て正解でした。1等の期待も高まったのですが、
Hot/Cold区分=1のとき、パターン"1-5"、1個出る、即ち1回前の結果(7,13,14,33,39,43)の結果から継続数字1個を選ぶわけですが
BIO予想表PLUSを見ると、3回連続出現のかかる"14"の勢いが目立つ。そこで"14"を選んだのですが、これがハズレ...
こんな時もあります。焦らず大物を狙います...
1等は1口出ましたが、予想より売上が伸びずに賞金は3億円に届きませんでした
ロト6が2月からお得になったことを世間一般の人は知らないのでしょう。
ロトファンの貴方、こんなときにこそ狙い目ですよ。
第916回ミニロトの予想
月曜日にM弁護士御大がお出ましになったから、
今日はあの御方の登場の可能性高し
ミニロトで変なセット選択すると、ベテランミニロトファンの方々の怒りのボルテージが上がるんだが...www
営業的にもキャリーのないミニロトでKカードを切るのはどーかと思うけど...
セット予想は"まっとう"なら本命Bセット、対抗Iセットで...
今日の雑感
4億円
競馬の世界的大レースの一つドバイワールドカップが終了した。
メインレースのドバイワールドカップG1では日本勢は残念ながら優勝できなかったが、
ドバイターフG1では日本馬のヴィブロスが優勝し、馬主の大魔神こと佐々木主浩氏が優勝賞金約4億円を獲得した
大魔神丸儲けか〜羨ましい〜と思うところだが、経費も結構かかっている
まず登録料だ。レースに参加するためには馬主が主催者に登録料を払い込む必要がある。
ドバイターフG1の場合、6万USドル≒660万円
ドバイワールドカップというレースは主催者がアラブの王族関係者でお金持ちなせいか、登録料には比較的良心的
今年1月、米国で初開催されたペガサスワールドカップというレースでは優勝賞金は700万USドル≒7.7億円とこちらが世界一だが、
登録料も100万USドル≒1.1億円と、こちらも世界一!!
因みに日本競馬界の最高賞金レースであるジャパンカップ、有馬記念の優勝賞金は3億円で登録料は30万円、超良心的www
【ドバイターフ】ヴィブロスの勇姿が現地から届きました!これで日本馬は連覇!前身のデューティーフリーと含めても、日本勢好相性のレースといえますね。https://t.co/Mu2zTuwpu9 #競馬 #keiba pic.twitter.com/sQhsXS07rP
— 競馬ラボ 4.8はニコ生!今回は土曜! (@keibalab) 2017年3月25日
登録料の他、競走馬の輸送費や騎手、調教師その他関係者の旅費も基本的に馬主負担
競走馬1頭の輸送費はだいたい400万円〜500万円
ファーストクラスの正規料金の2倍〜3倍といったところ(意外とお安い!)
これに現地での厩舎の費用、関係者の滞在費等でチーム大魔神の経費合計は2,000万円を下らないと思われる
メジャーリーグ現役時代の大魔神なら年棒換算で1試合分、20投球程度だろう
大魔神佐々木氏や北島三郎氏の様な著名人の個人馬主もいるが、企業オーナーで馬主となっているケースも多い
その様な場合本業の商品名とか会社名を競走馬に付けて広告宣伝費として経費処理できるな、と皮算用するオーナーもいるかもしれない。
しかし競走馬の名前の付け方には国際的なルールがあり、特定の商品名を名付けることはできない規則になっている
このケースで有名なのが「イエスタカス」
高須クリニックの高須克弥氏が登録しようとしてJRAから却下され激怒したとの報道があった
真相は高須氏と共同馬主となる人物がそもそも「イエスタカス」という名前でJRAへの登録申請をしていなかったということらしい
それならお金持ちの高須氏が相手の出資分も買い取って単独で申請してみたら、どうなったことだろう
実はJRAにはオーナーの会社名の一部を冠名として登録している馬が沢山いる
果たして「イエスタカス」をJRAが認めるか興味はあったのだが
JRAに文句タラタラだった高須氏ですが、馬名を「ダッシングブレイズ」として登録、現在まで6勝をあげているから、優秀な馬であることは間違いない
【JRA NewS】
— びぃぜっとぉ (@bzrudolfbz) 2017年2月11日
高須クリニック院長高須克弥さんが馬主になり、初の愛馬を「イエスタカス」で馬名申請しJRA馬名審査でOKがでずに新馬名で登録申請された「ダッシングブレイズ」がオープン特別の洛陽Sで6勝目を挙げた。獲得賞金は1億1550万円を超えている。馬名由来『威勢の良い炎』 pic.twitter.com/RKUG2tEMj3