第916回ミニロトの振り返り
おーっと協会、Kカードをここで切ってきた
まあ予想はしていたことなので大して驚かなかったが、
立会人のK氏が選んだのは先週使用したばかりのGセット。こっちの方には驚いた!!
選ぶに事欠いてという感じだが、K氏はやはり違うな〜
ミニロトって真剣に当てに来ているガチなファンが多いから、
その真剣な予想を台無しにするような立会人の起用は営業的にどうかと思うがね...
Kカードは、なかなかキャリーが発生しない停滞気味なときにカンフル剤として使うのが最適のタイミングなのに、協会は使い方を間違っている
さて、いつものように第916回ミニロトのシミレーションをしてみるのだが、
結論から言うと今回はダメダメ
ミニロトで普通の状態なら1回前の抽せん結果から0〜1個、1〜5回前までの抽せん結果から3個程度は出る
ところが、今回は4,8,14,24,25回前から1個づつ出るという超イレギュラーな結果だった
思うに、先週から連続しての同じGセット使用でセット球が落ち着いていないせいなのかね〜
科学的には1週間程度の休止期間では人の手から出る油脂の影響が強く残って、抽せん球が普段とは違う振る舞いをするのかも
まあ、同じセットを2週続けて使用するような事自体が超イレギュラーなので、そうそうはこんな事は起きないでしょう
もし同じセットが連続して使われる事態が連発するようなら、協会へ非難ゴーゴーだ!
第1161回ロト6の予想
月曜日にM弁護士が放置Cセットを回収してくれたので
協会も放置セットについては意識している様だ
だとするとCセットに次いで放置気味だったIセットも回収されるだろう
そこでセット予想は本命Iセット、対抗Bセットで...
今日の雑感
スクラッチ
雑感ネタに困ったときは宝くじオフィシャルサイトに何かニュースがないか見てみる
BINGO5の特設サイトが作られている他は特にニュースなし
ちびまる子ちゃんスクラッチ1等1,000万円の発売されてるのか〜
スクラッチくじの場合、結果がその場で分かるから
多くの人が買ったあと、売り場の片隅で削って当せんかどうか確かめるケースが多いと思われる
当たった場合、後で換金に来る手間が面倒だからだ
小さめの売り場ではガラス越しに売り場のおばちゃんの前で削ることになるから、おばちゃんもチラ見しているに違いない
削ったら1等1,000万円当せんだったら、そりゃー本人だけでなくおばちゃんもビックリだろう。
スクラッチくじの醍醐味はこのリアルタイム感にあるに違いない
しかしそれ以外の点でスクラッチくじを買うのは疑問だ
ちびまる子ちゃんスクラッチくじ1,000万円の賞金は以下の通りになっている
1枚200円 | 当せん金額 | 本数 | 確率 |
---|---|---|---|
1等 | 10,000,000円 | 15本 | 1/1,000,000 |
2等 | 50,000円 | 300本 | 1/50,000 |
3等 | 5,000円 | 15,000本 | 1/1,000 |
4等 | 500円 | 1,500,000本 | 1/10 |
5等 | 100円 | 3,000,000本 | 1/5 |
1等1,000万円の当せん確率は1/1,000,000
ミニロトの1等理論値も同じく1,000万円だが、こちらの当せん確率は1/169,911なので
ミニロトの方が6倍、1等に近いと言える
スクラッチくじのファンには、リアルタイムで当せんが分かるスピード感が確率的に有利不利とかの理屈を上回るのだろう
上手く行けばの話だが、ATM並のスピードで1,000万円が手に入るかもしれないからだ...
あ〜でも、売り場で換金できるのは最高でも5万円までだったな〜
よく知らないけど、スクラッチくじは換金期間開始と発売開始が同じなんだろうから、
理屈では1,000万円当りを確認、みずほ銀行本支店に直行、賞金支払いを受ければ1時間程度で現金1,000万円入手は可能なのかも