ロト予想 ~~6年間で73億円稼いだ公務員って!?

火曜日の振り返り

予想通りセット球はIセット。順当なセット球でしたが、1等は9口で当せん金は1,500万円超となりました。

比較的大人しい数字の割には高配当という結果でした。2口、3口当せんした人も含まれているのでは、と想像します。

IセットのBIO予想PLUS表です。(赤枠が本数字)

管理人の選択はメタメタでした(対抗のFセットに注力していたもので)。

まず"2"ですが、前回からの引張数字でもあり、金曜ロト7で出現した数字でもあったので狙って然るべきでしたね。

"9"については前回"19"が出現していましたから、指定しておいても良かったです。

"15"については東京ミニロトIセットでは連続数字が4回続けて発生しており、"14"とのペアとして選ぶこともできました。

"24"は未出現数字であり、未出現数字は"24"と"4"だけなので、両方とも指定しておけば良かっただけの話でした。

ミニロトの高配当を見るにつけ、惜しかった感が強まります。


木曜日ミニロトの予想

積み残し回収モードは月曜日にJセットが使われたことで一応終わったのではないかと思われます。

待機期間から言うと本命Hセットですが、JからHへ続くことは稀なので、対抗を準備しておいた方が良さそうです。

対抗としてはAセットでしょうね。

BIO予想PLUS表です。左がHセット、右がAセットです。

それぞれ29個、27個の数字指定となりました。丁度よい位でしょう。


今日の雑感

また、馬券を巡る裁判事件があった。ちょっと長くなるが引用すると、

『この裁判は競馬の馬券を6年間に73億円近く購入し、通算で78億円余りの払い戻し金を得た北海道の公務員の男性が、差額の5億円余りについて税務申告したところ、国税局から「外れ馬券の購入費は経費として認められない」と指摘され追徴課税されたため、処分の取り消しを求めた。』

最高裁で経費と認める判決を勝ち取った大阪の会社員のケースといい、一時的ではなくとも73億もお金を動かせたもんだと、感心する。

今回の北海道の公務員の主張も、大阪の最高裁判決と同様に外れ馬券の経費算入を認めるように、というものだった。

『14日の判決で東京地方裁判所の増田稔裁判長は「男性は週末ごとに数百万円から数千万円の馬券を購入するなど費用は多額に上っているが、レース結果を個別に予想して金額を決める買い方は一般の競馬愛好家と変わりなく、網羅的に馬券を買うような経済活動とは言えない」と判断して、最高裁が経費算入を認めたケースには当たらないとして男性の訴えを退けました。』

変な理屈だ。大阪の会社員のケースも競馬ソフトを使って全レースに投票していたわけではなく、レースを選択し、また均等に全ての買い目を購入していたわけではなく自信のある買い目には多めに資金配分していたという。つまり今回の北海道の公務員の方法と大差ない、と思われる。

そのうち、「最高裁お墨付き、経費として認められる馬券購入システム」なんてソフトが売りに出されるかも www

北海道の公務員は控訴するとのこと。是非、最高裁まで行って経費として認めさせる判決を勝ち取って欲しい。

その点、宝くじは無税(実は納付金という名前を変えた税金は、くじを買う人全員支払っているけど)なので裁判の心配はないけど...

Back to Top