ロト予想 ~~ロト売上前年比438億円減

金曜日の振り返り

セット球は予想通りBセット。順当なセット球でした。ここまでは良かったのですが、数字プールで24個も指定した割には 3個も外して散々な結果でした。orz...

BセットのBIO予想PLUS表です。(赤枠が本数字)

まず"1"ですが、前回からの引張数字でした。

"6"については2回出現、3回出現グループで1回出現時に3回待ちの履歴をもつ数字が存在していました。それに気づいていれば選べたかもしれません。

"20"については前回からの"引張"、連続出現でした。先週の月木ロト6で"10,30,40"と出ていたので10の倍数には気をつけるべきでした。

"21"は"20"を選択できたなら、その隣り、連続数字として選べたかもしれません。

その他は指定した数字が来ましたが、3個も外すと6等がせいぜい、というとこでした。

キャリーオーバーは11億円を超えて来ましたから、今週末が"熱い"です。


月曜日ロト6の予想

先週からの積み残し回収モードは一段落ついた感じがしています。

ロト6に関して言うとIセットの順番ですが、そこまで順調に行くのかなと若干懸念があります。

本命Iセット、対抗Aセットで構えておきます。

BIO予想PLUS表です。

左がIセット、右がAセットです。

Iセットで23個、Aセットで25個の選択になりました。

このところ数字プールでの数字指定の結果が芳しくありませんが、そろそろ6個全部含まれるとか出ても良さそうな頃合いでしょう。

"騙された"と思って管理人の予想に乗ってみませんか?勿論、自己責任で www


今日の雑感

平成26年度の宝くじ売上額は9,007億円で、前年度から438億円(4.6%)減ったことが15日、総務省のまとめで分かった。前年度に販売を開始し、好評だった"ロト7"の人気が定着せず、ジャンボ各種も低調だった、との分析だそうだ。

しかしtoto/BIGで年間約900億円の売上があるから、合わせて約1兆円の売上。

人口減少、更には可処分所得に余裕のある世代が減少を続けている中では健闘している、と言って良いのでは。


要はtoto/BIGに需要が食われたということだと思う。

売上を回復するためにロト系のくじのネット販売を平成28年1月から開始するとのことだ。

これにより売上は伸びるだろうが、相当程度、店頭売上が減るものと思われる。ネットで10%も伸びれば上等だろう。

でも肝心なのは経費を圧縮して還元率を大幅UPすることなのに、そこには手を付けないのかね〜

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