ロト予想 ~~宝くじの歴史 田辺誠一画伯の番組で

月曜日の振り返り

セットは本命に推したAセットが選ばれました。ここまでは良かったのですが数字プールの選択結果は相変わらず"冴えません"

まあ、このところロト6はキャリーオーバーが発生せずロト7に比べて魅力が半減しているので当てたいっていう情熱も若干冷め気味なのですが...

"18,38"前回からの引張数字となりました。"18"については先週の大阪抽せん木曜日に"19"が出ましたから、そのお隣と考えることはできました。

10回出現を果たしている"37"が8回出現時に連続で9回目出現している実績に気がついていれば"38"も選べたでしょう。

"23"に関しては管理人の鬼門の数字で今回も選ばなかったら"来てしまいました"。6回出現グループで待機期間が最長だったので選んでおくべきでしたね。

"2"については先週の大阪ロト6で"3"と"22"が出ていましたので"3"の隣で"22"の"親類"でもありました。

"4"については先週のロト7でも出現していますから、"大事"にすべき数字でした。

木曜日の参考としましょう。


火曜日ミニロトの予想

まずセット球予想ですが、FセットかHセットではないかと予想します。どちらも甲乙付け難いところですが、東京抽せんではHセットが嫌われる傾向にあるので、Fセットを本命に考えてみます。

が、実際にはHセット予想も同じくらい口数買っておいたほうが良い気がします...

BIO予想表PLUSです。左がFセットで右がHセットです。

Fセットで21個、Hセットで22個の選択となりました。両セットともちょっと多めの感じです。

Fセットの数字プール賢削フィルターです。

一応、鬼門の"23"は選んでみました。また、前回Fセットで出現した数字で"12,31"は先週のロト7で両方が、昨日のロト6では"31"が出現していますから、狙うべきなのでしょうが、"12"しか選んでいないので、"31"を追加すべきでしょうね。


今日の雑感

BS TBSの「日本歴史鑑定」で"人々は何故宝くじに熱狂するのか"とのテーマで放送があった。

MCは田辺画伯だが、番組内では画伯の絵は紹介されることはない、念の為。

江戸時代の"富くじ"が現在の宝くじのルーツであることはよく知られているが、実は現在の宝くじの当せん種別は既に富くじの時代から存在していたのだそうだ。

例えば"合番"とは組違い賞のことで、"両袖"というのが前後賞のこと。

更には現在の宝くじには存在しない"又袖"というのあった。これは2番違いの前後賞だとか。

面白いのは"元返"といって、例えば当選番号が1002番なら本当たり(1002番)、両袖(1001番,1003番)、又袖(1000番,1004番)以外の1005番から1999番までは本来は外れだが、"元返"の設定のある富くじなら、くじ代金が返還される、というもの

勿論、2000番台とか3000番台は外れですけど。

昔から売上を伸ばすために日本人は工夫してきたんですね〜。


非常にタメになった放送でした。

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